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商品No.: RK0504
価格 : \53,700−
アンティーク訪問着
大正から昭和初期 金紗縮緬生地の地模様に
扇面に橘と菊の織り込みの文様があります。
地色はオレンジ系の濃いめのピンクです。
手描き刺繍、金彩の縁取りと細部にわたり、一筆一筆
丁寧に色を差し、時間をかけて染められた結果が時を
経ても少しも色あせず、今存在しています。
和紙で製作した本の綴りの表紙を現した図柄で、
東海道、七宝、梅に橘、千代紙のちりばめなど
創作の訪問着として当時目を見張った柄行だったのでは
ないでしょうか。大切に保管され、今日に至りました。
胴裏は本紅、八掛はピンクの縮緬です。
八掛の裾の部分に着用の跡がかすかに認められますが、
汚れているわけではありません。
落ち着いた柄の訪問着は結婚後の正装用に準備された
着物と思われます。衿にも汚れはありません。蔵の中で
ただひたすら出番をまっていたのでしょうか。
長めの袖は袴にも似合うと思います。
結婚式のパーティー、発表会などにアンティークの帯で
組み合わせの絶妙を成功させてもらいたいですね。
この着物の中で、反対色の綺麗な水色が使われている
のが印象的です。水色や金糸、ピンクを主体とした
アンティークの帯を探してみて欲しいですね。
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