柄ゆき拡大写真
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商品No.: OB11820
価格 : \16,600−
アンティーク丸帯
明治から大正時代の丸帯です。 極細の織り柄の中の
色相は赤茶と濃い深緑で、点描画のように細かい
凹凸で成形されています。
武家の奥方はこのような帯をしておられたのかと
想像させる深い色相の気品はアンティークならではの
世界です。丸帯の仕様ですが、帯幅が28.5cmで
一般の帯幅に比べるとやや狭い特殊な幅です。
小柄な女性にはこの幅がよかったのでしょうか。
二部の色相もステキです。赤茶は一切使われず、
深緑と濃い茶に代わります。太鼓の部分だけ赤茶が
使われ、前の部分は深緑と濃い茶のみで形成され
ています。
着物にこだわりをお持ちの方、古典を学ばれる方、
舞を学ばれる方、厳粛な時間を与えてくれます。
帯幅A 28.5 cm 帯長さ 3.8 m
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