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商品No.: OB11822
価格 : \19,600−
アンティーク名古屋帯
昭和30年代 白緞子地に金糸、朱赤、綴れの組み
合わせのふくれ織りの成形が、当時高価な帯であった
という証です。当時名古屋帯は、現代の袋帯と同じ
格付けでした。この帯は袋帯に準じます。たっぷりとした
分量が感じられ、堂々としています。使用感はありません。
この帯は訪問着など正装用として生まれましたが、
朱赤の綴れ織りや金糸は50年以上たった今日でも
その輝きは少しも変わっていません。
裏地は白ですが、ポツポツと茶ジミが現れています。
気にされない方ならこのままで十分使用可能ですが、
裏地をきれいにされたい方は当店にご相談ください。
表地に白は、わずかに経年の痕跡をうかがわせますが、
少しも見苦しくありません。金の素晴らしさが、経年を
帳消しにしてくれます。訪問着や無地、附下に適します。
厚めの帯芯が入っています。帯芯の交換を
希望される方は当店にご相談ください。
帯幅A 31.5 cm 帯長さ 3.4 m
単位 |
B |
C |
D |
cm |
16 |
95 |
230 |
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