柄ゆき拡大写真
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商品No.: OB11829
価格 : \19,500−
名古屋帯
昭和30年代 緞子地に膨れ織の菊花の図柄が
この帯のテーマです。大輪の菊の構図は、当時喜びを
現す文様の一つでした。この帯の図柄には、金銀箔使いの
中に黒い菊という強いビビッドな感性が必要だったのですね。
当時の斬新さが現代に刺激を与えてくれますね。
大切な帯だったのでしょう、使用感はあまりありません。
帯の裏地の緞子に茶褐色のシミがありますが、帯結びには
問題ありません。この帯の格は附下げ、訪問着までOK。
黒地の一つ紋などにも適合できます。
帯芯の厚みを感じますが、上質の帯芯は名古屋帯の
格を超えて、きちんと正装に役立ってくれます。
帯幅A 31 cm 帯長さ 3.3 m
単位 |
B |
C |
D |
cm |
100 |
15 |
208 |
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