柄ゆき拡大写真
|
商品No.: OB11934
価格 : \19,600−
アンティーク名古屋帯
大正〜昭和初期 つる状に伸びる植物は切れ目が
ありません。昔は着物や帯の文様や図柄に深い意味
を感じていました。幸せを巻き取りながら伸びていく
と言うようなイメージだったのだろうと思います。
たれ先の区切りに本金糸が使われており、当時の
奥様の大切なシーンを受け持っていた帯だったの
でしょうか。土蔵の中で静かに眠っていたのでしょうか
使用感はほとんどありません。 太鼓作りの山の下部
に茶ジミがありますが、これは帯結びで隠れてしまいます。
帯長さが3.3mで短めのため、アンティークを愛して
おられる小柄な女性にお勧めします。布を足して
丈を伸ばして使用することも可能ですので、その時は
当店にご相談下さい。
お茶席に、あるいはお能の鑑賞などに最も相応しく、
無地の着物に、しぶく上品にキリッと締められます。
地色の深みのあるゴールド茶は奥ゆかしく、
日本古来の色として親しく、若い女性から年齢を重ね
られた女性まで(30才代から80才代)、どの年代でも
真摯に向き合える帯です。
帯幅A 30.5 cm 帯長さ 3.3 m
単位 |
B |
C |
D |
cm |
90 |
15 |
220 |
|
|注文| |HOME|
|リサイクル帯1の一覧ページへ戻る|
お問い合わせ
E-mail:kp-maekawa@koromonouta.com
メールでのお問い合わせには商品番号をご記入願います
お電話でのお問い合わせは下記の衣の詩まで
|