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商品No.: OB11942
価格 : \16,500−
名古屋帯
昭和30年代 ズッシリと厚手の緞子地に金箔、銀箔
使いの名古屋帯です。この重厚な柄行きは、お嬢様の
晴れ着用の帯だったのだろうと思われます。
この時代まで殆どの帯は丸帯か名古屋帯でした。
帯芯がとても厚く、厚ぼったい気がしますが、
しっかりした帯結びが良いという方はこのまま使用されれば
結構です。帯芯を新しくされると帯が生まれ変わります。
裏地の白が所々経年の為にシミが発生しています。
これらは帯結びには問題ありませんし、ヘタレ感もありません。
金糸の華やかさは健在ですし、ふっくらと膨れ織りのような
凹凸感はアンティークを越えた美しさが有ります。
裏地を新品に取り替え、30−40cm足し布をすると
見違える感覚の名古屋帯になりますし、
一重太鼓の袋帯にも変身できます。
当店にご相談下さい。
帯幅A 31 cm 帯長さ 3.3 m
単位 |
B |
C |
D |
cm |
97 |
15 |
236 |
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