柄ゆき拡大写真
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商品No.: OB11975
価格 : \36,300−
染名古屋帯
昭和50年代 白地の塩瀬にまず引き泊の屏風図
の様子を金銀のもやぼかしで染め上げ、その上に
手描きで大輪の牡丹の絵が描かれています。
細やかに八重の花弁の細部まで描かれた確かな技巧、
繊細な描写は息をのむ美しさです。
アートの牡丹として最終段階で金が散らされました。
金箔に大小があるのは、離れた位置から吹き付ける技法
によるものです。デラックスさと可憐さを同時に
表してくれます。
バラにバラを合わせるとうるさく感じる場合が多いですが、
この帯だと対の着こなしに感じ取れます。
バラの附下をお持ちの方、ぜひご検討ください。
バラの描き方が違っていても、引き泊の描写は、単なる
大輪のバラを超えて感じ取れるはずです。
未使用品です。
帯幅A 30 cm 帯長さ 3.7 m
単位 |
B |
C |
D |
cm |
103 |
15 |
250 |
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